11時半起床。12時まで布団の中でごろごろ。

いつも夢を見てしまう、ということは熟睡できていなくて脳は動きっぱなしということで、休ませて挙げる方法が欲しいのだけど、少し前に手に取ったブルータスの睡眠特集でもベッドやピロー(枕)のカタログ感が強く、働いてはじめの贅沢でテンピールのベッドを買った先輩を見習うまでもなく、とりあえずの解決策は懐の寂しい自分は持ち合わせていないという結論。Sex and the Cityのキャリーがタバコを止められないのと同様にコーヒーを止められない僕にとって、『カフェインは5時間くらい脳を覚醒した状態にするので食後の一杯を我慢』なんてできるわけも無いので。


さておき、何だかんだで12時間インターネット、もといPCの前にいた一日。
積極的に一人の時間を意識できるのはお風呂の中か今のような夜遅く。
沖縄で購入したオリオンビールの「いちばん桜」を風呂上りに。冴えた味。